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「妊活」東洋医学的に重要な腎って??
こんにちは!
愛知県一宮市九品町にで美容鍼灸・不妊治療、月経痛等婦人科疾患をメインに
治療を行なっております「鍼灸ハリゴコチ」です!
今日は昨日とは打って変わって青空が見えています☀
やはり人にも日光というのはとても大切だと感じますね(笑)
太陽の光は、ビタミンDの生成、カルシウムの吸収促進、骨の形成
にとても大切です!気持ちの部分でも明るくなり
身体の中へもかなり良い影響が与えられているんですね♡
さて今日は、「不妊症と東洋医学」について考えていきたいと思います!
不妊症は、ある期間避妊することなく性行為を行っているにもかかわらず
妊娠の成立がみられないものとされており、
西洋医学的な原因としては、排卵因子、卵管因子、子宮因子、頸管因子などがありますが
卵管因子、排卵因子を含めホルモンのバランスや
自律神経を整えたりということもとても大切で、鍼灸治療が得意としている分野です☻
そのほかにも東洋医学的な見方として
「腎」がとても大切になってきます。
ん?腎臓が大切なの? と思いがちですがそれとはまた違うんです!
東洋医学的にいう「腎」とは一体どういった働きをするのか?
腎には「精」という人間の生命のエネルギーもととなり、
人の成長・発育を促進したり、妊娠・出産など生殖器を維持するものが
たくわえられています。これを腎精と言います。
この腎精というのが十分にある場合、生き生きとしエネルギッシュな生活が送れます。
ですが、この腎精というのは年齢とともに減っていくもので
身近なことでいうと「閉経」も腎精が不足し初めている証拠になります!
元々の体質で「腎精」が少ない方や、過労であったり減っていく一方の
腎精は補うことができます!
不妊の方も腎精の不足という部分も私たちは着目しており、
ツボを使って「腎精」を補う治療をしていきます☻
実際、自律神経、ホルモンバランスを整えながら
東洋医学的な見方をしていきながら治療をします!