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「妊活」骨盤内血流量って何?おすすめのストレッチ
こんにちは!
愛知県一宮市九品町にで美容鍼灸・不妊治療、月経痛等婦人科疾患をメインに
治療を行なっております「鍼灸ハリゴコチ」です!
いよいよ9月に突入しましたね!
9月に入った途端暑さが少し和らいだ感じがしてすごしやすいですね♪
夏と秋の間の気候であるため、この時期に体調を崩す方も
多くなってきます😲
夏の冷たい食べ物の食べ過ぎによる不摂生や、
ぎっくり腰の方も多くなってきますので
体調を崩さないように今からでもしっかりと
メンテナンスをしていきましょう!!!
妊活をしている方は、なんとなく聞くかもしれませんが
「骨盤内血流量」という言葉はご存知でしょうか?
なんとなく子宮周辺の血流量を増やすのか~というのは
想像がつくかと思いますが、実際に何をするべきなのか
骨盤内とはどこまでのことを言っているのか
考えていきたいと思います!
まず、骨盤内の血流が下がった場合体に及ぼす影響とは?
婦人科系疾患、不妊症、冷え性につながります。
冷え性が常にある方は、足の血流自体があまり良くない
ということが多いです!
骨盤にもたくさんの筋肉がついていますが
特に「腸腰筋」と呼ばれる筋肉があります。
この筋肉は「大腰筋」と「腸骨筋」から構成されます。
腸腰筋は体幹を安定させるためには
とっても大切な役割を果しています。
太ももを上げるという動作もになっています。
腸腰筋の血流量をあげることによって、
子宮周辺の血流量も上がり骨盤内血流と言われる
範囲全体が活性化します。
ここでおすすめなのが、腸腰筋ストレッチです!
このようになるべく上体を起こして
太ももの全面を伸ばすイメージで行ってください!